FP045の「中の人」です。
「中の人」?現役ってことかしら?
それなら安心できそうね!
みなさんは、
生命保険に入ったほうがいいのかな?
と考えてはいるものの、
どこの会社がいいのか?
どんな商品がいいのか?
迷っていませんか?
よろしくお願いいたします!
【相談者の悩み】
- 保険会社が多くてどこが良いのか悩む…(何社?何商品?)
- インターネットで手軽に入れるけど実際どうなの?
- 保険選びに大切な事って?
【本記事の内容】
- 保険会社全社まとめました
- ネット保険のメリット、デメリット
- 保険に入る前に知っておくべき事、「誰から入るか」が最重要です。
【著者の経験】
私達は、
・年間500組以上の方とのFP相談の実績やデータがあります。
・FP協会認定のAFPとして幅広い分野で【現役】で活躍しています。
【この記事を読んでのみなさんの行動】
・この記事を読んで頂ければ、保険に加入する際や相談したいと思った時に誰に相談すれば良いのかが明確になります。
日本の保険会を社全社まとめました
一覧はこちらをクリック
▶︎【生命保険会社免許一覧】
現在、日本での生命保険会社はネット保険含めて42社あります!
どうでしょうか!?結構多いですよね…
知っている保険会社や知らなかった保険会社もあると思います。
そして、その生命保険会社が扱う商品はおよそ100商品以上…
思ったよりも多いなと思われた方が多いんじゃないでしょうか?
100以上もある商品の中から自分にピッタリのものなんて…
探すの大変そう…
大丈夫です!!
ポイントはこの後しっかりお教えいたしますね!
ネット保険のメリット、デメリット
私が金融業界に勤め出した頃はこんなに保険会社はありませんでした。
保険会社や商品、加入窓口が増え、お客様個人での自己責任が問われているのも事実です。
近年の相談では簡単に加入出来るからこその落とし穴もあったりと、ネット保険が心配。
というお客様が最近多くいるのでメリット、デメリットを見ていきましょう!
- 保険料が安い
- いつでも申し込みができる
- 保障内容がシンプル(すぎる)
- 自分の好きなように保険選びができる
- 非対面
- 自己責任で商品を選ばなければいけない
- 選択肢が少ない
- 自己責任で手続き
- 対面販売でしか加入できない商品は選べない
- 審査は厳しめ
※安いものには安いなりの理由が必ずあるので注意してくださいね!
生命保険に入る前に知っておくべき事
生命保険を選ぶときには、まず保障期間の違いについて理解しましょう。
自分自身のライフスタイルやライフステージに応じて、生命保険を選ぶときのポイントはそれぞれ違います。
自分に合った生命保険選びのヒントにしてみてください。
保険は簡単。3つしかない。
生命保険には保障の期間が定められている「定期保険」と、
決められた年数までの保障と積み立ての効果がある「養老保険」、
保障が一生涯続く「終身保険」があり、
支払う保険料は種類に応じて差があります。どのように違うのかみていきましょう。
- 定期保険
▶︎字の通り「期間を定めた保障」でカケステとも呼ばれます。
定期保険は10年・15年などの年数単位の契約や、60歳まで・65歳までなど、年齢で区切られる契約があります。
定期保険は、終身保険と比べて保険料が割安になり、手軽に必要な保障だけを備えることができるのが特徴です。
ただし、更新をするごとに保険料が高くなっていきます。
- 養老保険
▶︎定期保険と同じように60歳や65歳までなどと保障期間に定めがあります。
定期保険に関しては積み立っているお金は基本的にはありませんが、養老保険は掛け金の一部が積み立っているので、満期を迎えれば掛け金の大半が受け取れる仕組みになっています。
- 終身保険
▶︎終身保険は一生涯保障が続く保険です。
定期保険や養老保険よりも保険料が高くなりますが、年齢が上がるにつれて保険料が高くなることはありません。
一生涯保険料を支払い続けるのではなく、ある一定の年齢までにすべての保険料を支払い、払済とするのが一般的です。
また、終身保険は解約時に解約払戻金を受け取ることができる場合もあります。
生命保険(死亡保障)を選ぶときのポイント
生命保険を選ぶときには、自分の現在の状況、将来の展望に沿ったものを選ぶのがポイントです。
上記でお話しした内容を理解していても保険は「誰か」から入らないといけません。
近年、多いトラブルとしてはネット保険や窓口で加入した際の告知義務違反や給付金請求をする際に思っていた内容と現実とでは違うというギャップによる相談です。
しっかりと病歴(風邪含む)やタトゥーの有無などを予め告知していないと給付金を受け取る際に給付金を受け取ることが出来ない場合があります。
しっかりと専門性の高い保険の募集人からお話を聞くのをお勧めいたします。
見極めポイント
- FP(financial planner)でもAFP以上の資格を保有。
継続して学んでいないFPは信用できない
※悪い例、FP2級、FP3級のみ保有の営業マン - 保険FP
保険販売の中でも上級の資格保有者か?
保険に対しての適切な知識、お得な保険の見極めができる - 色々な商品を扱う保険代理店ではないこと
代理店(窓口系)は色々な商品を扱える反面、
キャンペーンに対してのインセンティブ、ノルマがあるので売りたい商品に誘導され気味です…
まとめ
生命保険を選ぶ際には、まず将来どの程度の保障が必要かを考え、
現実的に支払える保険料とのバランスをみながら検討していくことが重要です。
ひとくちに生命保険といっても様々な商品があるので、窓口系の保険代理店のFPではない
優秀なFP(financial planner)に相談をしてみましょう。
そして、あなたにぴったりの「誰か」。
「担当者さん」を見つけてくださいね!
要するに結局、人が大事です!!
当ブログではFPが無料FP相談会(現在は無料。今後有料化します)を行い、
必要であれば保険の担当者にお繋ぎすることも可能です。
何か気になっていることや分からないこと、お困りの事があればお気軽にコメントください。
必ず返信いたします!
FP045